さて、連日30度以上でしんどい日々ですね・・・
この数か月ライブやイベントがぐっと増えた事もあり、ドロドロにならないメイクを模索していましたが今のところのベストをご紹介します。
左から
カネボウ/ヴェイルオブデイ
セザンヌ/ラスティングカバーファンデーション
マジョリカマジョルカ/プレストポアカバー
シャネル/ルブランパウダーファンデーション
これを左から塗っていきます。
わたくし、日焼け止め兼下地は本来吸収剤フリー（ノンケミカル）派ですが、ヴェイルオブデイだけはなんかイケる。
そして、上に重ねるものをツルン！と見せてくれる効果がある。
なんか・・・ケミカルフリーの日焼け止めや下地って、上に重ねるファンデにもよるんですが時間たってくると角栓ぽくなってくるというか・・・まぁふんだんに入った粉体が悪さをするんでしょうね・・・夏の場合、私はさらに上に粉まぶしまくるので・・・
当然のようにヴェイルオブデイのジェネリックと言われているソフィーナIPのUVでも試しましたが、やはりヴェイルオブデイよりは劣る感じでしたし、少し荒れました。
ファンデは・・・色々買ったんですけど、セザンヌめちゃよかったです・・・（笑）
ちなみにこれはケミカルフリーでSPF50＋/PA＋＋＋
酸化鉄入ってるので、ブルーライトとかもある程度カットしてくれます。
ちなみに・・・これは私がいろいろ実験している中で感じていることなんですけど、いくら日焼け止めでSPF・PA値高いものを塗っていても、ファンデーションなしだと私は紫外線ダメージを感じます。
一部の波長が防げていないという感じで赤くなるんです。
これ、最近流行りのトーンアップ！とかっていうピンクっぽい色がついているのでもダメ、ベージュっぽいとだいぶ違うなと感じます。
真夏以外でちょっとそこらに行くだけみたいな時はBBクリームみたいなのをサラっと塗ってるだけでも赤くなったりはしないので、やはり肌色をつくるための顔料って大事なんだなぁと自分の肌でひしひしと感じています。
日焼け止めを塗りなおすために、あえてファンデーションを塗らずに日焼け止めだけを塗る・・という方もいらっしゃるようですが、私はその方法だとダメなんですよね・・・
やっぱりしっかりファンデーションを塗って、上からパウダーでお直しする方が焼けません。（そもそもあまりお直ししないですけど）
いまだにファンデーションって肌に負担がかかると思ってる方がいらっしゃるけど、メリットもたくさんあるという事をここでもお伝えしたく・・・
大気汚染物質が肌に直接触れるのも防ぐし、こうやって日焼け止めだけでカバーできない紫外線ダメージも防いでくれますよ！
話を戻します。
マジョマジョのパウダーはtwitterで見て買ってみたんですが、正直NARSのリフ粉よりよかった。
付属のパフで滑らせるように塗ると、つるーーーーんぴかーーーんな毛穴レス肌になれます！
ちなみにケース売り切れててこれは別のファンデーションケースに入れてます。
なんだか変身できちゃいそうなケースでかわいい！
最後のルブランのパウダーファンデは、以前からシャネルで一番売れてるファンデで、仕上がり綺麗です・・・
私の場合、顔全体というよりもブラシで部分的に使う事が多いですね。
あ、コンシーラー使う時はセザンヌ（リキッドファンデ）の後、マジョマジョパウダーの前にぜひどうぞ。
コンシーラーはまだまだ色々試し中です。
この組み合わせでもやはりTゾーンはある程度テカったりしますが、他の部分に関してはかなり汗をかいても、時間が経ってもわりかし綺麗を保てるかなと・・
この中でさらに！あえて！これだけは・・・！なものをあげるとすれば、間違いなくマジョマジョのパウダーです。
お試しあれ～～～
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