- 内容量と使い方
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内容量:20mL
1回のご使用目安:1円玉大 朝・晩使用で約3週間~1ヶ月ご使用いただけます。

- よくある質問
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Q 朝・晩 共に使えますか?
お使いいただけます。
Q 洗顔後すぐということは、導入液・ブースターのような位置づけの製品ですか?
肌に一番最初に塗るものがとても大事という意味合いで、洗顔後一番初めに塗ることをお勧めしており、導入液・ブースターのような役割はございません。
導入液・ブースターといった「浸透促進」を促す製品は皮膚のバリアを一時的に崩すような役割や、一部の成分を浸透阻害することもあり、ミストラルとして推奨しておりません。Q 赤ら顔のケア、プラセニストとどちらがいいですか?
ベースの肌質がオイリー寄りの方はプラセニスト、乾燥肌よりの方はピースオブスキンをおすすめします。
Q イオン導入に使えますか?
ミストラルの製品はイオン導入でのご使用を前提にお作りしているものではなく、検証をしておりませんのでおすすめできません。
- 成分一覧
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水、グリセリン、ペンチレングリコール、ジグリセリン、ヘプタペプチド-6、アセチルテトラペプチド-40、加水分解紅藻エキス、シュードアルテロモナス発酵エキス、ツボクサ葉エキス、異性化糖、グリチルリチン酸2K、アラニン、プロリン、セリン、ビオサッカリドガム-2、キサンタンガム、カルボマー、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、水酸化Na、リン酸Na、フェノキシエタノール




赤みを感じやすい敏感な乾燥肌にCICAとペプチドの美容液/BGフリー
開発者から一言
5年ぐらい取り掛かっていた「顔の赤み」をテーマにした美容液です。皮膚科・アレルギーの学会で赤ら顔の皮膚について学び、毎日のスキンケアで取り組める範囲を形にしました。(薬ではないので治療はできません!)
今回は新たな取り組みとして日本のスキンケア製品で多くの製品に使われるBG(1,3-ブチレングリコール)をあえて使用せず、BGフリーという新しい処方設計に挑戦しました。皮膚科医での成分パッチテストで「BGが合わない」という判定は少なくないのですが、日本では保湿剤・防腐助剤としてだけでなく、植物エキスの溶剤として多く使われているため、BGアレルギーの方の選択肢がとても限られている現状があります。
同時に、赤ら顔のスキンケアとして第一選択肢となるアゼライン酸も敏感肌には刺激となる可能性があること、またどちらかというとオイリー&赤みのための成分と考え配合しておりません。赤みが気になる乾燥肌のための新しい選択肢となれましたら幸いです。
※特に敏感な肌を対象としたパッチテスト・アレルギーテスト済(すべての方に刺激が起きないわけではありません)