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KPOP界隈のこと

K-POP雑記

K-POPネタ、ご興味ない方はどうぞスルーを。

実は、ミストラルのお客様は私のKPOP記事から入ってこられた方も意外といらっしゃるんですよね。
このブログは一応会社や化粧品の事を書いているので最近めっきりブログ記事にはしておりませんが、K-POPから引き揚げたわけではありません。
おもにtwitterでつぶやいています→こちら
ですがたまにはね。つらつら書きたいこともあるということで。

ちなみに私は、歴史問題とK-popは別ものと考えている派で、竹島は日本のものだし、慰安婦問題ももういいかげんにしろよと思ってるし、日本で活動しているアイドルは少なくともそういったものは封印していただきたいと思ってる派です。
ただし、こういった政治的な問題はさておいて、やはり韓国エンターテイメントのレベルってとっても高いし(アイドルだけじゃなくミュージカルとかも)私自身韓国に今まで何度も行ってるけど嫌な想いをしたことはないし、いつも親切にしてもらっているので韓国のことは大好きです。

ということでGO!

簡単にわたくしのK-POP遍歴をおさらい

2011年2人になった東方神起「why」をFNS歌謡祭で初めてみて韓国アイドルのレベルの高さに心臓持ってかれる(ユノ推)
それまでアイドルというものにイチミリも興味もなく、その昔5人だった東方神起を表紙にすると雑誌もアホみたいに売れるとかっていう話をマーケ界隈の子から聞いてたけど「私には無縁」って思っていたのに・・・そんな私がまさかこんなに課金するようになるとは・・・
「人生に絶対などない」とはこのことです。

東方神起先輩と同じ事務所のsuper juniorの多種多様でクセがつよい世界観、そしてライブの面白さにはまる(キュヒョン推)
やつらのライブは当時4時間でした。膀胱の限界の向こう側。
SM,YG界隈はやはり一度はライブ行ってるグループ多いかも。

母、不朽の名曲に出てリョウクはじめ諸先輩にいじられるソンギュを見てinfiniteに興味持ち、初めて代々木でinfiniteを見る。(second invation)
不器用な社長のこだわりの「音楽性」に惹かれ、inifniteの曲がとにかく好きになり、いつの間にかワールドツアーも追っかけるぐらいinfiniteにドはまり。
最初はやっぱりイケメンミョンスを見てたが、一日200回ほどマントラのごとく「ソンギュ~」という母に洗脳されてソンギュ推しに。母は強し。
その後あまりにも母がうるさいので「ソンギュっていうの、一日2回まで!」と謎のお叱りを父から受ける母。平和な笹本家。
ちなみに私は歌そのものはウヒョンのほうが上手いと思ってるが、ソンギュの歌に感情をのせるところがとても好き。あとソロ曲どれも神。

2013年のinfiniteワールドツアーが終わるころ、「韓国アイドル髪型次第でどうにでもなる」の標本のようなソンギュがとんちきな髪型になったのと、一種の燃えつきを起こしていたところにたちるで抜きんでたVIXXに興味が。
(最初はホンビン見てたけど、結果不思議な魅力のレオに堕ちる)

VIXXのソウル初単コン&ペンミとかも行っちゃうが、その後の曲「Love Equation」が大嫌いすぎてVIXXから離れる。
いきなり別人格が宿ったかのように「無理」ってなる「魔の気変わり」。
自分でもコントロールできないんでしゃーないですが、あれなんなんすかね。

この頃はSM・YG勢からさらに幅を広げてBAPちゃんとか、teen topあたり、もともと楽曲好きだったU-kissとかもちょいちょい見に行ってた。
そんなある日、母が勢いあるバンタンのパフォーマンス生で観たいということで、横浜にライブ見に行って案の定勢いに飲まれる。
この頃私はテテ推。やはり最初は見た目の美しさから。人間だもの。まりを。

ちなみに最初母に「見た目が本当に嫌い」とディスられていたRMですが、ライブ会場で隅から隅まで走り回って観客にお礼を言ってる姿が母の胸を打ったようで「あの子はできる。さすがリーダー、見直した」と言ってましたぞ。
人間顔じゃないってことがK-POPにはまるとよくわかる。これこそ沼の始まり。

伝説のファン一人&メンバー7人と写真撮れる韓国バンタンペンミに行って、写真で隣に座ったジミンと一瞬甘い時間が流れておもいきしジミンに持ってかれる。単純。
あれほどジミンのことを「フランケンシュタインみたい(見たことないけど)」と思っていたのに、恐ろしい子!
出来上がった私&7人の写真は完全に「今銀座で一番勢いのあるクラブのママ(私)と黒服達(BTS7人)」みたいな仕上がり。すべて私のせいです。公開は自粛。

とはいえ、やっぱりピニの歌はずっと好きで、ちょっと他グループに浮気するもやっぱりピニのライブいくと、
「あーやっぱりピニ落ち着くわー、曲いいわー、ウギュの歌最高だわー」ってなる。
っていうか流行りに安易にのらず「一貫した音楽性と楽曲重視」の不器用社長、強い。
そして、グループにおける歌うま男の重要性。バラードで泣かせられるレベルが2人いるって強い。

バンタン、もともとヒップホップ系が苦手なのと、抜きんでた歌班がいないことから、なんとなく物足りなく感じる。
特にsave meあたりから、ラップ班以外が歌ってるというか「ささやいている」感じなのがとても気になる。
ごっついネックレスしてオラオラゴリゴリラップしてた彼らが「血汗涙」とかいやいやシャキーラですかい?てなラテンサウンドをかましてくるあたり、ふり幅にもついていけなくなる。
でもなんだかんだ聞いちゃうし、パンPDのプロデュース力、まじ半端ないって!!と思うけど、ライブはもういいかなと。

余談ですが、BIGBANGは好きです・・ぐらいだった私のネイリストさんが元々ヒップホップ好きだったから、軽い気持ちで「バンタンも好きだと思うよ~」なんて勧めてたらいつのまにか果てしない沼にハマり、今となっては「バンタンの今」を1ヶ月毎に彼女から聞いて動向を把握している状態です。
もう世界のBTS様。まぶしいです。さっぽろ雪まつりとか来てた頃が懐かしいです。
ただ、彼女は元々ヒップホップ好きなので近頃の曲にはあんまり納得いってないらしい。
7人中3人もラッパーですし、フェイクラブとか言ってないで、進撃の防弾とかベプセ風味のやつ、もっとくださいね。

2017年契約問題でゆれるピニの空白期間にちょっとセブチやらモネクもつまみ食い。
なんなら2017年一番良かったライブはセブチ(ジュン推)
正直この年のライブの満足度はセブチ>BTSでした

弱小事務所からの成り上がりで成功を収めた初めてのアイドルと言ってもいいinfiniteメンバーと社長の絆を信じていたけど、結果ホヤが抜け6人に。
霊能者ばりに「見えてる」発言をたまにする母が「最近ホヤが面白くなさそうだ」とよく言ってたのが的中。
「あたしはソンギュしか見てない」とか言ってるくせに無駄に視野広くて怖い。魚なの?

かーらーのーーーーー

2018年きっての大事件

 

 

ソンギュ電撃入隊!!!!!

 

 

6人体制になってカムバして、ミュージカルして、ソロアルバム出して、演劇でて、ソロコンして・・・

「おーん(涙)そんなに個人スケ入れるって・・・入隊が近づいてきているのねー!でも、少なくともなんだかんだ6人完全体でライブいっちょやってから入隊するっしょ。入隊は秋以降かなー」

なんて思ってたら、5月ソロコンオーラスでまさか本人の口から

「来週入隊します」

相変わらず韓国語へのパッションが全くなく、イチミリも理解できないので正直何が起こってるのかオンタイムで正確にはわからなかったんだけど、周りのファンの子たちが尋常じゃなくオンオン泣き出して「これは入隊に言及してる・・・!!!」とは思ったけど、まさか「来週」とは。
控えめにいってもちびりそうにはなったよ。
とはいえ、こちとらもう酸いも甘いも経験した大人ですから「あのおっさんと同居してる番組とかどうすんのだろうか」とかいらんこと考えてしまったよね。

もちろんショックはショックだけど、本人の口から直接聞けたことはよかったし、なんか入隊にまつわるいろんなことがソンギュぽいなと思って後からジーンとしました。
ただ・・・・ここ半年ソンギュはひときわ仕事が多かったから、infinite完全体としては拝めなくてもソンギュペンとしてはいろんな姿を見る事ができていたけど、ピニの他のメンバーのファンのことを考えると・・・つらすぎますよね。完全体見れるのいつ・・・っていう途方もないアレ。時空よ歪んでくれ。もしくは即刻終戦してくれ。

でだ。

後追いでサバイバル番組にドハマリ←今ココ

2017年から振り返りましょう。
ピニが空白期間だったんで渡韓もたった2回で、そのうち1回はガチガチの仕事の出張という燦燦たる状況。
自宅引っ越ししてケーブルテレビの管轄地域が変わって、「もういいかな・・」とか思ってケーブルテレビを解約したことにより、毎週見てた韓国音楽番組を見なくなり、まんべんなくK-POPあさるっていうことから縁遠くなってたんですよね。
空白期間をいいことに、「あぁ私もこれでKPOPヲタ卒業か・・・」なんて思ってて。
もはや秋の出張の時「JBJデビュー!」なんてさかんにテレビでやってたんですけど、「・・・・・どなた?」って感じだったし。
ダニエルとかやたらK-popニュースで出てくるけど、今までみたアイドルの中で一番腫れぼったいけど!?って思ってました。すみません。

というかもういろいろ若すぎてですね、だいたいのグループのマンネが10代とか入れてきててさ・・・
私の子供でもおかしくないレベルがでてくると、もう「かっこうぃ~」とかじゃなくて「こんな子産みたい」とかになってくるし、割とアイドルはエロい目で見たい派・・・おっとセクシーさを求める派なので、10代とかはやっぱり対象ではない。

もう新しいグループはいい!と思ってたはずなのに・・・

2018年。
ようやくピニに動きが出てきて、ソンギュソロ活動を追って渡韓してる最中、やたらにワナワンの番組やらプデュシーズン2再放送してたのが運の尽き。

横目で見てたのに、ポジション評価のソナギ場面で私の歌うま男センサーが発動し、

「待て待て待て!すっげーうまいやん!!!」

ってあっさりソンウンの歌声に持っていかれて、気づいたら泣いてました。歌うま男の破壊力。
っていうかソナギはソンウン1位じゃね?感情のせたもん勝ちの私の指標からするとあの評価納得いかないわー
レリゴーで、そらMAY.Jのほうがうまいけど、松たか子のほうがグッとくるやん?
あれだよあれ!感情をのせてほしいの!歌には!

こちらです↓右から2番目がソンウン。

韓国ではちらちら横目で番組を見てたわけですが、案の定気になって日本に帰ってから情報漁るよね。
そうこうしているうちに、ソンウンにドハマリ。(伝説のノテとのオーディション時ってなんか顔違うよね?)
結局ダニエルはじめ他メンバーにもあっさり持ってかれるというサバイバル番組の怖さ。過程を知ってると思い入れもひとしお。
まーでも今までもサバイバル企画から生まれたグループってあったけど・・・プデュってなんか段違いにすごいよね。
でもとてもじゃないけど、リアルタイムでは見れない・・・ノミの心臓だから。

結果その流れでJBJも漁りだしたら、顔がタイプな感じでもないし低身長ラブなはずの私がヒョンビンにドハマリ。
プデュでの成長と低音ボイスが・・・最高。あとは圧倒的な彫刻感でしょうか。神の化身かと思う。
でも気づくのが色々遅すぎてJBJも解散してしまっており、チーンとしていた矢先、とうとうthe unitに手を出す。
あーこれもね、春頃の渡韓でカムバとかしてたのよ。UNBが。それを見ちゃってね。

the unit(どゆに)といえば、一度デビューしたもののくすぶっているアイドルの再起をかけたサバイバル番組。
気になるメンバー見つける → 出元であるくすぶりグループの曲聞く→また放送に戻る
の無限ループで、時間が飛んでいく。あと、オリジナルの課題曲がどれもいい。ネッコ最高。

ついにはほぼ3日間家をでずに、ドユニ界隈を漁りまくってたのがついこの先週。
youtubeありがとう。おかげで廃人です。ブルーライトを浴びられるだけ浴びました。メラトニンがでません。(睡眠誘発ホルモン)
K-POPから卒業かっ!?なんて思ってたのもつかの間でした。
プデュと比べたらドユニって全然だとは思うけど、ドユニに出てたけど惜しくも選ばれなかったかわいこちゃん達の行く末だって気になるし、彼らは練習生ではないから戻るグループがもうあるわけで。(韓国での再起が目的なのに速攻でイル活ぶちかます大馬鹿事務所が多いけど、2018年ぐらいは韓国でがんばって粘りの活動してよ!)
どうか・・・花道を歩いてほしい・・・なんていう親心が生れてしまうわけで。
集金が無限にくる感じ。むしろ沼が広がって琵琶湖ぐらいになってる。

しかも、ヲタの諸先輩方の動向を見てると、まだまだひよっこなグループも皆さんしっかりどっぷり追ってらっしゃって・・・
すごい。そのかけられる時間とお金、貴族かなんかなんでしょうか?そのパトロンみたいな生活、うらやましい。

ということで、twitterから溢れ出てしまった想いをこちらではきだしてしまいました。
しばらくはワナワンとUNBを追うかな・・・という今日この頃。

そうそう。
私が歌うま男にこだわるのは、歌とダンス比べたら「歌のほうが上手くなるのが断然難しい」と思ってるからです。
長年ダンスやってきた私が言うから間違いない。
サバイバル番組みてると特にわかると思うんですけど、ダンスってある程度のところまではすぐに上達するんですよ。
結局はポーズとポーズの連続だから、ちゃんと鏡をみてひとつひとつの動きを落とし込めばある程度はイケる。

でも・・・歌はなかなかそうはいかない・・・
もちろん訓練すれば上達するけど、伸び幅がダンスに比べてめちゃ少ない。
やっぱり生まれ持ったものって大きいと思う。声とかもね。

だからこそ、歌うまって尊い・・と思うわけです。
どれだけ歌うま班を抱えているかが事務所やグループの運命の分かれ道とすら思います。

そして、性格の違いから昔はあまり母親と気が合わなかったんですが、KPOPをきっかけによく話すようになり仲良くなりました。
K-POPはかすがい。
ちなみに無駄に芸事の審美眼がある母、音楽番組での「この子達売れるわ」という予感的中率がすごいです。
67歳にしてブログとyoutubeに張り付いてて、親子ともども見るほうのユーチューバーと言っても過言ではない。
この世にK-POPとYOUTUBEがある限り長生きできそう。

それでは、くだらない話に最後までお付き合いくださいましてありがとうございました~