ミストラルコスメティクス
肌を変える洗顔と「守り」&「攻め」のスキンケア
ミストラル関連

プラセニストこう変わりました。

この度プラセニストは、「グリセリンレス処方」になりました。

「グリセリンフリー」ではなく、「グリセリンレス」なのは、コショウソウ芽エキスっていう原料に入ってきちゃう分は抜けなかったからです。
この原料がないとやっぱり、肌のトーン的なものが・・・結構違うんですよ・・・
ということで、全成分上「グリセリン」は載ってはいるんですけど、保湿剤としてグリセリンを添加していないので、「グリセリンレス設計」とし、保湿&防腐助剤となる多価アルコール全般を見直しております。

その他変更点・・・

セラミド関係

スフィンゴモナスエキス

グルコシルセラミド

スフィンゴモナスエキスがセラミド関連原料だってピンときたらアナタ、キレキレの美容成分オタクです!おめでとうございます!
アホみたいに化粧品に配合しづらいセラミド、まぁクリームとかバームのような流動性のない剤型なら割といけるんですが、サラサラの化粧水みたいなのにいれようとするともう結構大変だし、他の保湿成分と相性悪かったりで大変面倒なセラミドさんなんで、もうあの手この手で配合しやすく各社が頑張っているセラミド変化球成分のひとつです。

あ、でも今回抜いたんで熱弁はしません。というか前からしてなかったです。
なんならスフィンゴモナス、セラミド様成分だよって初めて書いたかもしれない。私の売る気のなさがひどいですね。

高い原料なのにさらに値上げしてきたので、やめた・・・のではなく、スフィンゴモナスエキス入れようとすると、グリセリンも一緒に入ってくるからやめました。

いやー最近ね、各国の防腐剤の動向がバラバラすぎちゃって、原料の防腐がもう大量のグリセリンでどうにかしとくね?みたいなのちらほらあるんですよ。

防腐って、当然製品もしなくちゃなんですが、原料の段階でも品質保持のためになんらかの防腐処理はされているわけですからね?
その原料の防腐がもうなんだか、各社がいろんなの使ってくるから大変なんですよ。

グルコシルセラミドは、ポーラさんのサプリで有名ですよね。
セラミド系原料で、余計なものが入っていないから選びました。

セラミド関連原料っていろいろあるんですが、いい感じに分散・安定化させるために界面活性剤や余計な成分が一緒に入ってる原料がほとんどなんで、ミストラル的に使える原料が本当に少ない・・・(涙)

保湿ベール系

シロキクラゲ多糖体

スイゼンジノリ多糖体

グリセリンレス処方なのでどうにかして保湿力をあげなあかんということで。
ヒアルロン酸の5倍の保湿力!というフレコミのスイゼンジノリ多糖体。

正直、ヒアルロン酸にはヒアルロン酸のよさがあるので、何倍とかはあまり興味がないんですけど、とにかく目の細かいベールを肌の上につくって、そいつが有害物質が肌に直接あたるのを防ぐっていうのがすごいんですよね。
でもって、炎症も抑えると。

人間、老化するだけで炎症物質バシバシだして、その炎症でまた老けるっていう地獄の慢性老化ループに入っていくので、炎症のコントロールはめっちゃ大事なんですよ。
日焼け止めが大事っていうのも、紫外線がめちゃくそ炎症を起こすからです。

亀山先生がすごくいい記事を書いていらっしゃるので読んでみましょう。
https://aoyamahihuka.com/beauty-column/vol90/

そしてなんかよくわからないけど、東京工科大学がやたらとデータとってるんですよスイゼンジノリ(笑)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/139/3/139_18-00177-3/_pdf

ずっと気になっていた原料でしたが、コーセーさんなんかもエクスバリアに配合したりで、ここ数年でグッと来た感じです。

トレハロース増量

これ、昨年の毛穴に関するコーセーさんの研究発表を受けて増量しました。

新配合のプランクトンエキス

これ、実は昔あった「シグナリズム」に入っていた成分です。
シグナリズムって、大好きなエスティローダーのアドバンストナイトリペアを目指して作った製品だったんですが、まぁ浄化と修復がコンセプトだったんですね。

2021年のミストラルのテーマは「ミトコンドリア」でして、ミトコンドリアはご存じのように細胞のエネルギー源を供給する可愛い子ですが、人間ってミトコンドリアに支配されているといっても過言ではないんですよ。
だって・・・細胞のガソリン作ってるのがミトコンドリアってことは・・ミトコンドリアが元気じゃないと、当然身体全体にも影響がでます。
正直、全身のミトコンドリアを考えたらベルベリンのサプリとか飲んだ方がいいですけど、顔って・・・ダメージ多いじゃないですか・・・紫外線とかさ・・・ということで、ミトコンドリアをダメージから守ってあげたくて入れときました。
しかも他にも結構いろいろやるんですよこのプランクトンエキス。

▶ミトコンドリア(人体の支配元)
▶チオレドキシン(抗酸化)
▶プロテアソーム(浄化)

チオレドキシン、ファンケルさんがよく研究されているんですよねー抗酸化だけでなくて、基底膜ケアや真皮の構造改善(結果シワ・たるみの改善)などを報告されていますが、このプランクトンエキスは肌内部のチオレドキシン&身代わりになったチオレドキシンを還元するチオレドキシンリダクターゼの濃度を上げてくれるんですよ。

そして、プロテアソーム。
人間のたんぱく質の老廃物浄化システムは「オートファジー」と「プロテアソーム」2種類あります。
細胞と老廃物を露天風呂と落ち葉で例えると、

落ち葉ひとつひとつ除いていくのがプロテアソーム!
お湯全部一度捨てるのがオートファジー!

ちなみに、プロテアソームはコショウソウ芽エキスもやります。
この手の浄化成分は何に大事かというと、老人班と呼ばれる「リポフスチン」(黄色いシミみたいなやつ)対策として入れてます。
プラセニストはとにかくプロテアソーム推し!

ちなみにオートファジー活性成分は、スカイフック・スキンディレクション・シークレットフィリングに入ってますヨ!

追記

ちなみに、プラセニストは医薬部外品ではないけど、地味にプラセンタエキスって一応美白の有効成分になってるって知ってます???

プラセニストは、元々プラセンタ好きのお客様との会話から生まれた製品なんですが、その当時、私の知人が「なんか美白コスメ合わないんだよね~」っていうところを掘り下げたら「たぶんビタミンC(誘導体)が合わない系だね?」ってことが判明したこともあって。
ビタミンC・誘導体って即効性があるので、美白!とか言ってなくてもコッソリ入ってたりするんですよ。

医薬部外品には配合できないけど肌の明るさ狙いで売られている原料っていうのは結構あるんですけど、まぁ化粧品だと美白訴求できないからあんまり採用されてなかったりして。
めっちゃ面白い原料で、実感もあるのになぁ~じゃあビタミンC合わない人向けにビタミンC無しでそういう原料集めて美容液つくっちゃお?というのがプラセニストです。

プラセンタエキスも、昔は牛が使えてそれが一番よかったんですがBSE騒動で牛がNGになって、今は動物由来だと馬か豚が主流。
で、プラセンタエキスの濃度って窒素量で見るんですが、窒素量と実感が比例しない事があったり、本当にねー面白いんですよ。
ということで、私が信頼できる会社の豚タイプと馬タイプそれぞれ入れてまーす(欲張り)

なんかNMFのためにアミノ酸入りの化粧品探してます!みたいな方から、全成分にアミノ酸の名前が羅列してないからスルーされがちですが、プラセンタエキスってめちゃくちゃアミノ酸入ってますんで。
そして、スキンディレクションのサッカロミセスもめちゃくちゃアミノ酸入ってます。

アミノ酸の名前が書いてある=アミノ酸入り ではないのです。

アミノ酸が総合的に絶妙のバランスで配合されている成分の方が、私、好きなんです。
人間の身体を考えた時、BCAAやEAA・プロテインドリンクはお肉・魚や卵・大豆など代わりにはならない、あくまで補完的である事はわかりますよね?
食品にはたんぱく質だけでなく、ビタミンやミネラルなども入っていて、それが全体として有用なのです(もちろんバランスは大事)
単一の成分としてではなく、全体として摂る方が有用!というイメージです。
サッカロミセスは言わずと知れたSK-2ピテラをベンチマークに作られた酵母エキスで、アミノ酸はもちろんですが他の成分もあわさってこその美肌効果ですし、プラセンタエキスも美肌効果がとても高い事で昔から有名ですが、エキスの窒素量と美肌効果が比例しないこともあるという事実からも、アミノ酸だけではない他の何かがとても大事であることがうかがえますね?

そのほか、成分のいろいろは最近インスタでたまに深堀しているのでよければどうぞ!
マンダリンオレンジ果皮エキス
キウイエキス
オウゴン根エキス

最後に。
美白美容液よりも日焼け止めちゃんと塗って紫外線防御する方がよーーーっぽど大事なんで、よろしくお願いいたします!!

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